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バンコクスワンナプーム国際空港の場合、このカードで9箇所くらいのラウンジに入れるけれど、それぞれのラウンジで雰囲気が全然違う。2時間しか使えない、という説明があるけれどこれまで2時間で追い出されたことはない。 最近、運営会社が変わったようで名前も変わってしまっていた。CIP なんとかいう名称だったのが、Miracleなんとかに。中身はほとんど変わらず。食べ物は、サンドイッチ3種類、パイ3種類、カオパット(ほぼ炒飯)、ミートソースパスタ、ヨーグルト、フルーツ、ポテチ、ナッツ、クッキーなど。飲み物はコーヒー、紅茶類、ジュース、水、ビール(Shinha、Chang、Hineken等)、ウィスキーやスコッチ、ジンなど十種類くらい。 仕事をしながらであれば、余裕で2時間以上は居られる。機内食を考えなければ、十分1食分の食事も取れる。 いつも行くのはコンコースAのラウンジ。一番奥まっていて、空いているので。コンコースFやGだと時々入れないことがある。どのラウンジでも概ねとても綺麗。掃除が行き届いていて、快適に過ごせる。食べ物や飲み物コーナーが時々散らかっているけれど、使う人がそれなりに多いからしょうがない。それもすぐに片付けてくれるので、問題なし。 上海浦東に比べたらもう・・・ ただ、気をつけなければいけないのは、スワンナプームのラウンジの離陸情報掲示板は、直近の1時間程度の分しか表示されないこと。ディレイとがあると、表示がまったく当てにならない。要注意。
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by cosworth-dfv
| 2017-08-14 00:14
| ひとりごと
タイ出張中。だけど、もうネタに新鮮味がない。見るもの、食べるもの、どれもみんな既視感があって感動が薄くてダメだ。もっと前にブログを再開しておけばよかったよ。写真も大量に撮っていたし、なんでも初めて目にするものばかりで、きっとブログネタには困らなかっただろうに・・・ ちょっと以前の写真だけれど、現地での食事の様子でも。 こっちはトムヤムクン。タイ料理の中ではけっこう好きなほうかな。ローカル向け=非観光客向けのところであれば、おおよそ美味しい。時々、Lotusとかのフードコートでハズレを引くこともあるけれど。 こっちはなぞの淡水魚(たぶん雷魚)の素揚げ。こっちはあまり美味しいとは思わないんだけれど、日本人でも好きな人はけっこう好きらしい。 で、今回、最終日の仕事が終わってから、商社が海を見に行こうと言い出して海辺へ。さして興味がないのでどーでもいいのに、ほとんど無理やり連れて行かれる。こんなことしているなら、とっとと空港でドロップしてほしいんだけれど。結局、海を見ながらビールを飲まされる羽目に。ごちそうになっているので、文句を言うのは失礼か。ビールはありがたかったですよ。 バンコクへは戻らず、途中の空港で降ろしてもらい解散。そそくさとラウンジに駆け込み、軽食を食べて時間をつぶす。 一仕事済ませて、さぁ搭乗、と思ったらディレイ2時間だって。やられた。 とりあえずラウンジは出て、出発ゲート近くまで来たけれど、もうベンチが埋まっていて座るところがない。深夜便なので確かに夜は遅いんだけれど、なんでベンチで寝るかな。一人で5席くらい専有してる。止む無く、搭乗ゲート近くのラウンジへ再度イン。こっちのラウンジは、ちょっと客層が悪いな。でかい声で話す人がいたり、席を占拠するように使っている人がいたり。挙句の果てに、老夫婦二組で来ていた中国人が、途中で喧嘩をし始める始末。 さすがにこれ以上ビールを飲むと、機内でトイレに何度も行くことになりそうなので、水だけチビチビと。 結局2時間遅れでスタート。帰りの便は3列席の窓側。真ん中は空席だったので快適。離陸する前に眠ってしまい、途中で何度か目が覚めたけれど、はっきりと意識が戻ったのは朝食時。爆睡だったな。 そういえば、前回のアメリカ往復でステータスがブロンズになった。もしかしたら今年はプラチナに届くかもしれない。もう一回タイがあるし、アメリカももう一回ある。あとは台湾と中国が入る予定なので、全部スタアラで取れば届く計算。海外出張のモチベーションは、今やこのステータス獲得だけになってる。 #
by cosworth-dfv
| 2017-08-07 23:03
| ひとりごと
タイ出張。 クォーターで1回ペース。年に4~5回。トータルの渡タイ回数としては、たぶん10回超かな。もっとかも。もう飽きてきてるかな。新鮮味がない。そのかわり安心感というか不安感みたいなものもほとんどなくて、滞在中のストレスみたいなものもない。よくいく国の中では一番ラクだと思う。 いつもは日曜移動にするところだけれど、今回は現地の都合もあって月曜日移動に。通勤ラッシュの中、ガラガラを引いて電車に乗るのがつらい。しかも羽田便。ひーこら言いながら、羽田着。少し早めに家を出て、ラッシュを避けたつもりだったけれど、あまり関係なかったな。 羽田のセキュリティーチェックはさすがの夏休みで、けっこう混雑してた。ラウンジも混雑。 飛行機に乗ってウトウトしているうちに、バンコク着。タイの場合は、初日の移動は全て自力。とはいっても、空港からホテルまでだけれど。タクシー乗り場へ行くと長蛇の列。やむなく並んでタクシー乗車。いつもよりも早い便にしたので、ホテル到着も16時というなかなか良い時間。 ホテルの近所で両替して、晩御飯を検討するも、食べに行くほどお腹もすいておらず、コンビニでおにぎり。いっしょに Shingha を買って、飲んだら疲れで即爆睡。 仕事自体は淡々と進行。ただ、あまり成果のない仕事が多く、ちょっとテンションも上がらず。連日、晩御飯は人と付き合い居酒屋だったりで、まともな食事にはありつけず。タイ料理も飽きていてほとんど食べないので自分としては晩御飯は日系のファミレスで十分なんだけれど、それもままならず。 #
by cosworth-dfv
| 2017-08-06 17:48
| ひとりごと
海外出張の持ち物(洗面道具について) 洗面道具は、一式、MUJIのポーチへ入れている。 1.歯ブラシと歯磨き粉 MUJIのもの。歯ブラシと歯磨き粉はリフィルがあるので、補充は楽。 2.整髪料 まだ手入れを必要とする程度には髪があるので。中身は詰め替えたりしているので、ギャッツビーがそのままではないこともあり。ケースはギャッツビーの小さいやつ。このサイズに7分目まで詰めておけば、1週間程度の期間なら余る。そもそも髪のほうが少ない(短い)ので。 3.シャンプー ケースはMUJIだったかな。もしかしたらLoftかも。中身は普段家で使っているものを適宜詰めて持っていく。余った場合は、そのまま自宅で使い切る。そうしておけば、次回の詰め込み時にシャンプーの銘柄が異なって混ざることがないので。 4.トリートメント ケースはシャンプーと同じ。同じなので時々シャンプーと見分けがつかなくなる。そのため、油性ペンでトリートメントの「ト」と書いている。 5.アフターシェーブローション ケースはダイソー。中身はニベアだったかな。普段使いを詰めて。 6.シェービングローション ケースはセリア。中身はギャッツビー。 7.整髪料 ケースはMUJIのスプレー。ワックスじゃないミストタイプを入れている。中身はFogBarだったかな。あまり使わなくなったので、次回辺りでベンチ外かも。 8.ファブリース ケースはMUJIのスプレー。食事などで炉端焼きとか焼き鳥屋へ付き合った場合など、けっこう使用機会は多い。喫煙者と同乗で出かけるときもあったりするし、夏冬関係なく重宝する。 9.洗濯洗剤 ケースはMUJIのコンタクトレンズケース。出先で洗濯する必要が出てきた場合に使用。最近の液体洗剤はほんの少量で良いので、これ1本でワイシャツなら10枚位は余裕で洗濯できる。コンタクトレンズのケースなので、中身は2気室になっているけど、どちらも同じものを入れている。 10.フロス 歯の治療をしたのでもうほとんんど使うことはないけれど、爪楊枝ではなんともならないときに使用。必須ではないかな。 11.シェーバー 以前は充電式の電気シェーバーを持ち歩いていたんだけれど、軽量化のためにカミソリに変更。替刃は持ち歩かず、新品を装着して1周間使用。こいつが一番コストパフォーマンスが悪い。 MUJI率高し。 機内持ち込みであれば、ほとんど漏れたりすることはない。 でも念の為、それぞれ「3.と4.」、「5.と6.」、「7.8.9.」は、ファスナー付きの小袋に入れている。そして、1.〜10.までをまとめてジップロックに入れてから、11.と合わせてポーチへ収納している。液体物はファスナー付の袋に入れないと、機内持ち込めできないケースがあるので。 手荷物預けにすると、やはり若干の液漏れは発生する。漏れが多いのは3.と9.。最近はあまり預けないのでトラブルになったこともないんだけれど、ファスナー付きの小袋とはいくつかのサイズがまとめ売りされているので、持っていると安全。
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by cosworth-dfv
| 2017-08-05 22:48
| ひとりごと
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