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仕事自体は淡々と進んだんだけれど、最後の帰国日にトラブル発生。 国内線が機材トラブルで遅れ発生。既に乗っていた飛行機から降ろされて、待ち状態へ。国際線の乗り継ぎは確実にアウトなので、振替手続きをすることになった。 英語なんてまともにしゃべれないのに。 振替手続きの列に並んで、順番を待っていると20代くらいの中国人の女の子に中国語で話しかけられた。どうやら中国人と思われたらしい。中国語で日本人だよ、と話すと、超ガッカリしていた。どうやら英語が苦手で、どうしていいか判らず困っていたみたい。北京まで帰りたい、とのことだったので同じ列に並ぶように説明して、振替へ。 15分くらい待って、自分の番になった。ひとまず、「怒ってませんよ」をアピール。で、「英語苦手なんで簡単なフレーズで」とお願いして、振替を依頼。結局、国内線が遅れる分を見越して、国際線は5時間後の 便へ振替られた。経由地のシカゴへは元々の便が復旧するはずだから、それに乗れとのこと。それから2時間ほど待っていたら、元々の便がおおよそ4時間遅れで飛ぶことになった。それに乗ってシカゴへ。 振り替え便が United から ANA になったので、ANA の搭乗カウンターへ行って発券を・・・と思ったら、ウェブチェックインで抑えたシートが無効、とのこと。どうやら振替チケットの場合は、ウェブチェックインでは座席を抑えられない、とのこと。本当かね!? 振替便が決まった瞬間にウェブでお気に入りの席を抑えたつもりだったのに、少々残念。結局カウンターでちょっとだけ交渉をして、新しい席で発券してもらった。隣がいなくて少しゆったりできたのでよかったかな。 で、予定よりも5時間半遅れで帰国。
by cosworth-dfv
| 2017-07-29 06:45
| ひとりごと
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